【代表印】とは、「代表取締役印」と言われる会社の実印のことです。代表印は、1辺の長さが10ミリ以上、30ミリ以内の正方形枠に収まる必要があります。 「代表取締役之印」と印字し、外側に社名を入れるのが一般的です。また、個人の実印を代表印(つまり、会社の実印)として登録することも可能ですが、後々に不備を きたす恐れがありますので、個人とは別に法人の実印を作成することを強くお勧めします。材質などは印鑑業者のHP等を参考にして下さい。
【銀行印】とは、銀行口座の開設時に届け出る印鑑で、預金の引出しや小切手の振出しの際に使用します。 これらに会社の実印を用いると安全面に不安がありますので、代表印とは別に銀行印を作成することをお勧めします。
【角印】とは、日常業務で使用する印鑑のことです。日常業務で発生する請求書や領収書への押印は、 実印ではなく、印鑑登録されていない角印を使用します。 角印がないといちいち実印を押印することになりますので、是非とも角印は作成して下さい。 詳しくは、印鑑業者のHP等を参考にして下さい。

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